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宴席のマナー
Q.1
食事のマナーについて教えてください。
先日、打ち合わせの途中で取引先の方と一緒に食事をする機会があり、松花堂弁当を食べたのですが、自分の好きなおかず(玉子焼き)を最初に食べ、先輩に後で「おかずから食べるもんじゃない」と注意を受けました。
お弁当には食べる順番があるんですか?食事のマナーには自信がありません。
どなたか教えていただけないでしょうか。
A.1
和食でも前菜から順に出る会席料理のような料理と違い、おかずとご飯や汁物が同時に出ているお料理では、箸の運び方には気を付けなければなりませんね。
松花堂のお弁当も、ご飯やおかず、お吸物と一度に出るので次のことを注意しましょう

まず気を付けたいことは3つあります。
第一はお漬物やおかずから食べないこと、次に蓋の扱い方、そして箸の使い方です。

お吸い物が出た場合、まず始めにお吸い物からいただきます。
その後、白いご飯、おかずの順にいただきます。
間違っても、おかずやお漬物から箸を付けないようにしましょう。

始めに、お吸い物で口を潤し、主たるもの(白いご飯)からいただきます。
薄味のお吸い物には、口の中をさっぱりとさせ、素材の味を引き立てる役目もあります。

このような“食べる順番”などは、食事を美味しくいただくための方法として広く認識され、現在では、“食事のマナー”となりつつあります。
但し、汁物を最初にという説だけではなく、汁又はご飯を先に箸をつけそれからとも言われていますので、ご飯から箸を付けたからといって間違いではありません。

次に蓋の扱い方ですが、蓋はひっくり返しテーブルに場所があればお弁当の奥側に置きます。狭くて場所がなければお弁当の下に重ねます。食べ終わった後は、魚の骨などを一か所にまとめ、蓋をしましょう。

最後に箸の使い方です。
まず、割り方ですが、割り箸は手前を持って端先を開くように水平に割る方が優雅に見えます。扇を手前からゆっくり開くのと同じ感覚です。
食事が済んだ時には、箸の先を袋に入れ、袋の余った部分を折って、元の位置に戻します。箸袋を折るのは、使用済みの合図となります。

食事中の箸の使い方にも注意が必要です。料理を突き刺す「差し箸」、箸の先をなめる「ねぶり箸」、どれを食べようかお膳の上で箸をウロウロさせる「迷い箸」、箸を1本ずつ両手に持って料理をちぎる「ちぎり箸」などは「忌み箸」と言って、昔からしてはいけない箸の使い方です。但しこれらは一例です。



ビジネスシーンでの食事となると、Aさん個人としてだけでなく、その会社の“社員”としても周りから評価を受けることになります。一緒に食事をしている方が不快な思いをしないで、和やかなひとときを過ごすためにも、最低限のマナーは身につけておきたいものですね。

まずは日常生活の中で気をつけるように心がけましょう。
Q.2
忘年会シーズン、日本酒の注ぎ方で疑問に思ったことがあるので教えてください。
先日会社の飲み会でマナーにうるさい先輩が日本酒の徳利を注ぎ口じゃない方から注いでいるのを目撃しました。
普通は注ぎ口から注ぐものだと思うのですが、ネットで調べても諸説あって、どれが正しいのか分かりません。
正しい注ぎ方をぜひ教えてください。
A.2
日本酒の注ぎ方は徳利の形によっても諸説あります。
一箇所だけくびれた形の注ぎ口があるものの場合、注ぎ口を上にして反対側から注ぐのが正しい注ぎ方です。理由は諸説ありますが、いくつがご紹介致します。
1.お客様に絞ってある方を上にしてみると宝珠(ほうじゅ)の形になっている。酒を注ぐときは、相手に宝珠の形がきれいに見えるように、細く絞った方を上にして注ぐ。
2.『相手と縁を切る』というときに使われるため。
3.『戦国時代、武将を暗殺するのに徳利の注ぎ口に毒を盛ったので、それを避けるために注ぎ口以外から酒を注いだ』という風習が残っている。


注ぎ口が付いている徳利を、試しに注ぎ口を上向きにして持ってみてください。
徳利にくぼみがあるものだと、その方が手にしっくりとなじみませんか?

注ぎ口が一箇所ではないタイプのものもありますので、その場合はこのかぎりではありません。
日本酒の注ぎ方は、マナーと言うだけでなく、宴席での話題のひとつとしてもよいかもしれませんね。
Q.3
「飲めない者の宴席での“乾杯”の仕方」
 これから忘新年会シーズンに入り、会社でも年末、年始に宴会をします。宴会での乾杯
は、お酒が飲めない私はいつも困ることがあります。
ウーロン茶やジュースで乾杯が出来る時は問題ないのですが、時々「食前酒」として梅酒
やシャンパンで乾杯をしなくてはならないことがあります。
その時は、どのようにすれば良いのでしょうか。飲めないので断っても良いのでしょうか。
A.3
「乾杯の時は、お酒は飲めなくても口だけはつけるようにしましょう」
 今年もあと1ヶ月ですね。これから年末に入ると忘年会、年明けには新年会と、宴席は多くなりますね。
あなたの今年の一年はいかがでしたでしょうか。その一年をお疲れ様でしたと労うのが「忘年会」ですね。そういった宴席では、必ず「乾杯」があります。
「乾杯」は宴会などで喜ばしいことや、健康、繁栄などを祝って酒杯を触れ合わせ酒を酌み交わすという意味があります。また宴席は、お互いを労いながら気持ちを1つにすることが出来ます。

お酒の苦手な方が食前酒で乾杯をする場合は、口だけをグラスにつけ、飲むしぐさをします(飲まなくても良いです)。その乾杯の後に、ソフトドリンクをさりげなくオーダーしましょう。そのようにすると、乾杯の場の雰囲気を壊すことなく、参加することが出来ます。

職場の方々との宴席は大切な社交場でもあります。普段話をしない他のセクションの方とお話しが出来たり、お酒をすすめたり、すすめられたりとその場で新しい人間関係が生まれるきっかけになります。ただ参加するだけでなく、職場を深く知ることができる機会として、自分から積極的にお酒をおすすめしながら話しかけられてはいかがでしょうか。
Q.4
 親しい友人から結婚報告がありました。披露宴には何回か行ったことがあるのですが、
今まであまり意識していなかったナプキンの扱い方について教えて欲しいです。ナプキン
はひざの上に置くのは知っているのですが、ひざに置くタイミングや席を立った時の置き
場所とかのマナーはありますでしょうか。いつも周りの様子を見て行っているので、知っ
ていたほうが良いと思いましたので、質問です。
A.4
「ナプキンは乾杯が終わった後で膝の上、中座する時は椅子の上に置きましょう」

仕事上の会食もあり、テーブルマナーは知っておきたいことですね。
披露宴でのナプキンの扱い方ですね。ナプキンは口元を整える実用的なものでありながら華やぎの演出としても使われますので、丁寧に扱いましょう。
さて、そのナプキンをひざの上に置くタイミングですが、ナプキンはお料理をいただく時に使うものですから、乾杯が終わって料理が来る前にナプキンを手に取ります。着座して早々に広げると、料理を催促するように見えますので、タイミングが大事です。
ナプキンは二つ折にしてひざの上に乗せ、お腹側に折り目がくるようにし、食事をしながら手や口元についたお料理を拭います。口元を拭く場合は、ナプキンの内側を使って拭きます。そうすると拭いた部分を他のゲストに見せることなく、食事をすすめることができます。また用意されたナプキンを使っている時は、自分のハンカチやティッシュを使うのはNGです。用意されたナプキンは安心できないから、自分のものを使っていますという表現となります。
そして、食事中に中座したい時は、ナプキンはたたんでイスの上に置きます。万が一、ナプキンを床に落としてしまった時も自分では拾わず、フォークやナイフと同様、サービス係の人を呼んで拾ってもらい、新しいものを受け取りましょう。

披露宴もいよいよお開きとなった時、使ったナプキンは軽くたたみ、テーブルの上に置き、全てのお食事を美味しくいただいた印とします。この時、使った部分は内側に折り込み周りの方の目に触れないようにしましょう。

食事のマナーはその方の品格が表われます。新郎・新婦またご両家への祝福とお招きいただいたことへの感謝の気持ちを食事のマナーにも表していきましょう。

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