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◇ 名刺交換の順番 ◇

【ご質問】
名刺交換の時に、名刺を先に出すのは役職の低い方からと聞いたことがあります。ですが、当社の様子を見ると、役職の上の者(部長に課長が同行するなら、部長)から先に行っています。
どちらが正しいのでしょうか。
【回 答】
「名刺交換は、役職の高い方、又はキャリアの長い方(先輩)から先に行います」
名刺交換は短時間で、お互いに敬意を伝えながら自己紹介をするというビジネスの最初のコミュニケーションですね。
ご質問いただきましたように、名刺交換は、役職の高いから先に行い、先方への敬意を示します。特にいつも行かれる担当者が、初めてお会いする自分の上司を伴ってご挨拶される時には、担当者がしっかりと上司の紹介をした上で、間を取り持つことが大切です。
この紹介がスムーズにできると、自分の上司を立てることで、相手を大切にしている気持ちも伝わります。
ご質問にあった「役職の低い方から先に行う」というのは、訪問した時に受付で名乗って、お目通りを依頼する時のことではないでしょうか。この場合、受付の方に社名や自分の名前を名乗りながら名刺を出し、取り次ぎを依頼するのは部下のほうですので、その時のことを言われているのかもしれません。名刺交換では上司が先に出します。
また、双方に初めてお会いする方同士の場合、先方様もどちらが上司なのかわからない場合もあります。仮に部下である自分のほうへ先に名刺を出されそうになったら、「恐れ入ります」と言って、「私どもの主任の〇〇でございます」と上司を指し示して、そちらに先に出していただくよう向けましょう。間違っても出されたのは私が先だったからと自分の上司や先輩より先にご挨拶をすることのないようにします。
自分の立場をわきまえた立ち居振る舞いは大切ですね。
2018年7月

代表取締役社長 竹上順子



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